1日ひとつだけ自分を好きになる

自分を飽きさせないために

28/365が終わったって言ってもあんまり危機感無いけど、もうすぐ1年の1/10終わると思うと恐ろしい気がしてきた。29歳から30歳になるときのように。

もうすぐ一人暮らしの期間が終わってまた暫く親元で暮らすことになりそうなので、自分の親に対して思っていることを書いて整理しておこうと思う。(実際は理由なんてどうでもよくて、ただ書いておきたいと思うから書いておくだけ)

僕はお母さんが大好きである。所謂マザコンである。 恋愛感情とかでは絶対見ないけど、お母さんが辛い時は助けてあげたいと思うし、 僕が大学通うために大変な苦労を背負わせてきてしまったから、今後一生をかけてでも親孝行したいと思うし、 *恥ずかしくて面と向かってなんて言えやしないけど、お母さんの子供で良かったって思う

対して親父に対しては真逆の感情である。 親父の欠点、人として嫌いなところを挙げたら枚挙にいとまがないし、 誕生日も年齢も覚えてないし、 *なんでこんな奴が親父なんだよと何度も思った

うちの親はあらゆる面で真逆だ お母さんは辛いものや味の濃いものが好きで、親父は辛いもの無理・味の薄いものばっかり食う お母さんは風呂が長いけど、親父はカラスの行水 お母さんは細かいことにはあんまりこだわらないけど、親父は細かいことにばっかり目が行く(特に健康面) お母さんは文章が上手くて、親父は文章書くのは下手(読みにくい) お母さんは友だちが少ない、親父は飲みや旅行に行く友達が多い お母さんは謙虚(というより自分の能力に対しては少し卑屈)、親父は過去の栄光の自慢ばかりする お母さんは親父の悪口を陰でよく言う、親父はお母さんの悪口を面と向かって言う お母さんは親父の良いところは言わない(僕から見てもあんまり無いけど)、親父はお母さんの良いところを僕と二人の時はよく言う お母さんはゲームやおもちゃをよく買ってくれて、親父はゲームで遊ぶことを許さなかった上に子供の頃のおもちゃは大抵捨てられた。 お母さんは僕に結婚を期待しない、親父は僕に30までには結婚してくれという お母さんは僕に何も期待しない、親父は俺に優秀であることを求めてくる お母さんは俺が頑張ってもあんまり褒めてくれない、親父は俺が大学受かったときは大声出して抱きしめて喜んでくれた(酒臭かった)

所謂ダブルスタンダード、これが極端なレベルで両立していたのが我が家であって、 どっちかがどっちかに振れてるから、僕への影響はプラマイゼロで、僕は中立的な普通の人になりました、ということは無くて、 多分、自分自身の美徳とか倫理観とか社会通念への意識とかがブレブレになってる自覚がある。 親元離れて何年も経ってるから、今更親の影響ですなんて言うのは甘えなんだけど、それでも子が親から受ける影響は無視できるものでは無いはずで、僕は大体どっち付かずであることが多い。

僕は基本親戚や親父の知り合いからは「いい子」に見られることが多くて、でも俺をよく知る人からは「クズ」か「クソ野郎」が良いところだと思う(本気ではなく、友達が友達を馬鹿にし合うトーン、つまり最後に草が生えてる)。

何年かの一人暮らしを経て、だいぶ自分と自分の家を客観的に見れるようになった気がしているけど、またあのダブルスタンダード空間に戻ると思うと、ある程度距離を取りたいのだが、家族なのに距離を取らなきゃいけないってなんだ?という思いもあり。 まあ、これこそがダブルスタンダードな気もするのだが。

自分自身の気持ちの整理すら最近ようやくできるようになったっていうのに、 ダブスタ空間でちゃんとやっていけるのか甚だ不安である。 本来そういう強いダンジョンみたいなのは順を追ってレベルを上げてから挑戦するものであって、最初からそこで生まれて生きているのは勇者じゃなくモンスターの側だ。

どうしたいのかな、俺。